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高校生・東北スタディツアー報告書「高校生 東北新聞」を掲載しました
アスバシ教育基金で支援をしている愛知県高校生フェスティバル実行委員会主催の「高校生・東北スタディツアー」の報告書のデータをアップしました。

このスタディツアーは、2015年7月25日から28日に実施され、南三陸町に、中学生から高校生、あわせて35名、引率の大人4名、あわせて39名が参加しました。

第5回東北スタディツアー
日程:
2015725日(土)〜28日(火) 14
場所:宮城県南三陸町
参加者:18校、生徒35名、引率教員4名(うちアスクネット2名)
参加校:木曽川高校、名古屋大谷高校、名古屋高校、豊橋中央高校、南山高校女子部、南山高校男子部、日本福祉大学付属高校、東邦高校、聖霊高校、椙山女学園高校、至学館高校、高蔵高校、金城高校、享栄高校、菊華高校、岡崎城西高校、安城学園高校、高浜中学

高校生東北新聞1面
高校生東北新聞2−3面
高校生東北新聞4

「やってみないとわからないことがたくさんある。盛土が至る所にたくさんある。つまり人の住むところがまだなくて、仮設住宅で本当にたくさんの人が暮らしてる。でも、お金持ちの人は自分で新しくおうちを立ててる。ここでもやっぱり格差がある。人が前向き。環境は緩やかな上り。それでも前向きに頑張ってる人がかっこいい。私の憧れてる、なりたい『人』っていうのはまさに東北で出会った『人』。」(椙山女学園高校2年女子)
 
「生死が運によって左右するところはあるけれど、前向きに考えれば運が良かったと思えるっていうのは本当にそうだなって思うし、そうやって生きていきたいと思った。復興っていうのがいかに大変なのかを改めて感じた。防災庁舎をどうするかや、盛り土をする工事、なおさんに聞いた瓦礫の撤去の時の海の状態や、高台の中学校から見た動画と看板と今の状態を比較した時など、復興するのに様々な問題があることを初めて知ったし、震災直後の海での遺体など個人でなおさんに聞いて教えてもらったけど、本当に生々しくてそんなことを経験したのに今普通に笑顔で過ごしているのがどれだけ大変なのかわかった。」(名古屋高校 2年男子)
 
「東北で漁業をやってる方々のお話を聞いて、「道具1つなくなるだけで養えない」っていうのを聞いて、私達の今の暮らしでは物がなくなったら買えばいいって思うことが多いから、本当にあたりまえの感覚に慣れるのが怖いって学びました。あと、代打でリーダーをやらしてもらって本当に大人と関わりながら生徒をまとめる難しさを知りました。色々な時間の調節とかも大人の方と相談しなきゃいけなくて、もっとそういう力を育まないといけないなって思いました。聞ける時間を大切にしようって思えるようになりました。前は「今聞かなくてもまたどうせ聞けるでしょ」とか思ってました。でも聞ける時間は本当に少なかったです。具体的にいうと全体共有の時間を巻いたことです。私はもっと皆の意見を聞きたかったです。こういうことがあって大切なことの気づけました。」
(南山高校女子部 1年女子)


 
author:newsid, category:実施報告, 12:45
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